東京−京都の始発&最終新幹線
ここでは、東京発・京都発の始発列車と最終列車についてご紹介します。
もし、最終の新幹線に乗り遅れた場合は、どうすれば一番早く帰ることができるのか?
始発&最終 | 東京発→京都着 | 京都発→東京着 |
---|---|---|
始発 | 6:00〜8:08 | 6:14〜8:23 |
最終 | 21:23〜23:31 | 21:37〜23:45 |
東京発
東京発〜京都行きの始発は、東京駅6:00発の「のぞみ」1号で、京都駅に8:08に到着。
最終は、東京駅21:23発の新大阪行き「のぞみ」で、京都駅へは23:31に到着します。
最終の京都行き新幹線に間に合わない場合、急いで京都まで帰る方法は3つ。
■一つは東京から夜行バス。
■後続の名古屋行きの「ひかり」(最終22:00発)を利用して名古屋まで行き、名古屋から夜行バス。
■名古屋行き「ひかり」で名古屋まで行き、宿泊して翌日始発(6:20)に乗ると、京都駅6:55着。
京都発
京都発〜東京行きの始発は、京都駅6:14発の「のぞみ」で、東京駅に8:23到着。
最終は、京都駅21:37発の「のぞみ」で、東京駅の23:45到着。
最終の東京行き新幹線に間に合わない場合、夜行バスの利用以外にはありません。
後続の名古屋行きに乗って、翌日の始発に乗る方法もありますが、京都から始発を利用する場合と到着時間はほとんど変わりません。
東海道新幹線「のぞみ」最高速度が285キロにアップした影響で、東京〜京都間の移動時間も短縮され、平成27年3月のダイヤ改正で、東京発〜京都行き始発の到着時刻は3分早く、最終の出発時刻は3分遅くなりました。
東京発〜京都行きで朝一番早くに到着するには?
東京駅から京都駅まで行く始発の時刻は、6:00発の「のぞみ」で京都駅に8:08に到着します。
ところが、もっとお急ぎの方には、これより早く到着する方法があります。
始発の出発時刻は東京・品川・新横浜とも朝6:00。
品川駅から始発に乗れば、京都駅には8:02に到着、新横浜発の「ひかり」に乗ると、京都駅には7:59に到着します。
最も速く到着するのは新横浜発の列車で、在来線はこれより早く動いているので、5:00くらいに東京駅を出発すれば、6:00前に新横浜駅に到着します。
これが朝一番早く京都駅に行く方法です。